2017/03/31 金曜

NGH先生
いつも高校生がわんさか並んでかかって行っているが、この日はあまり高校生がおらず、列が空いていた。しっかりと構えることを意識して対峙。先生の圧力は感じないが隙も見当たらない。攻めあぐねていると先に面に打っててまで来られたので、磨りあげ面で対応(ここで、受けるのでなく自分からも出ないといけないこと反省)。磨りあげてはいるが面は打突部を捉えることなく不発。先生の打ち出しからすり抜けるまでのスピードは早い。同格以上を相手にした時に、自分から相手を崩して打つのが途端に難しくなる。
相面を何回か繰り返すが、いずれも自分の方がわずかに遅れて出ている状態。先生が時折担ぎの形をとるので、そこを逃さず小手に出る。一回は良い形で出れたが、今だ!!と思ったところで出れないまま終わったこと2回。ここぞで、直ぐに前へと体を進められるよう、今後の課題としたい。そのために「懸待一致」を心したい。

「懸待一致」

「懸」はかかりで打突していくこと、 

「待」はまつで応じることである。

「懸待の一致」とは攻撃と防御が表裏一体をなすもので、攻撃中も相手の反撃に備える気持ちを失わず、防御時でも常に攻撃する気持ちでいることの大切さを教えたものである。柏手を攻め打突する技がそのまま防ぐ技となるように、また防ぐ技がそのまま攻める技に変化するように心がけなければならない。

懸(ゆくぞ)と攻めて、懸(ゆける)で勝つ。
懸(ゆくぞ)と攻めて、待(できる)で勝つ。
待(さあこい)と攻めて、懸(ゆける)で勝つ。
待(さあこい)と攻めて、待(できる)で勝つ。
(懸待一致の上達論Ⅱ『快剣撥雲』作道正夫範士)

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